高度な言語コミュニケーション能力を養成し、その上に言語および言語使用の実態を追求する言語学、言語と深く結びついた文化学、さらに言語コミュニケーションをいかにして効果的に習得させるかという方法を考える教育学、外国語としての日本語教育の方法を学習することによって、言語コミュニケーション文化を総合的に学習することを目的とします。
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1年次 & 2年次 |
ポイント 1、2年では、担任を設け、段階的に集団的指導を行います。ネイティブ・スピーカーが中心となって言語コミュニケーション能力養成科目を担当し、授業は原則として学習対象言語で行うことによって、高度な言語コミュニケーション能力を養成します。
外国語科目
教養科目 |
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3年次 & 4年次 |
ポイント 3、4年では個別指導と集団指導の二つによって、研究能力の養成を行います。日本語教育プログラムでは、将来日本語教員として教壇に立つことを前提として日本語の授業を実際に観察し、自ら授業計画を立てて教壇に立つことを経験する実習科目「日本語教育研究(実践)」を通して、実践能力を養成します。
外国語科目
心理学科目 |
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