学校について about school

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設立の背景

地球環境の変化や、砂漠化・塩害による耕作地の減少といった、新たな食に関する問題が起こる中、安定的な食料生産を行うことは、未だ人類に共通した課題であり続けています。 そのような中、注目されているのが「太陽光に頼らないシステム栽培」である「完全人工型水耕栽培」です。 このようなシステム栽培の核となる人材を育てるため、愛甲農業科学専門学校が設立されました。

3つのテーマで学ぶシステム栽培

1 土を使わないから衛生的できれい!
Clean
「土仕事は汚れそうでいやだなぁ」とか、「虫がいそうで怖いなぁ」と、思っていませんか? 実は、愛甲農業科学専門学校で学ぶ『農業』はまったく土を使いません。完全人工光型の水耕栽培スペースは、ホコリや虫の侵入を防ぐように設計されており、衛生的に保たれています。 また、葉物野菜の緑色が白色LEDライトに照らされて出来る白と緑のコントラストは、いつまで見ていても飽きないくらいキレイです。ディスプレイとしても魅せることができるので、小型の栽培棚を設置するレストランなども増えています。
2 農薬を使用しないので身体に安全でやさしい!
Good
ホコリや虫などが侵入しにくい施設のため、農薬を使用する必要がありません。そのため残留農薬を気にすることなく、安全で身体にやさしい植物が栽培できます。
たとえば、腎臓に障がいのある人のための「低カリウム野菜」など、食事制限のある方に向けた機能性野菜も栽培可能です。
また、合理的な生産手法なので、体力の消耗も抑えられ、生産担当者として女性や高齢者も従事できる職場として注目を集めています。
3 その場で食べられるから新鮮でおいしい!
Delicious
「完全人工光型水耕栽培」には、日当たりの良い広い土地は必要ありません。
都会のビルの1フロアでも野菜が作れます。近い将来、スーパーの食品フロアの一角やレストランで野菜が栽培され、そのまま消費者の手に渡る究極の地産地消の時代がやってくるでしょう。
成分を調整し、おいしさを追求する研究も着実に進められています。
できたての新鮮野菜をその場で食べる。おいしいこと間違いありません!

施設・設備

システム栽培「実習ラボ」1F
システム栽培「実習ラボ」1F
レタスやバジルなど一般汎用植物をメインとした「実習ラボ」。システム栽培のベースとなる実習授業を行います。
システム栽培「研究ラボ」1F
システム栽培「研究ラボ」1F
生産ラインにのっていない根菜やつる植物など、まだまだこれからのシステム栽培を開拓する「研究ラボ」ブース。
システム栽培「エアシャワー」1F
システム栽培「エアシャワー」1F
ホコリや虫が入らないようラボの出入り口には「エアシャワー」が。完全個室で、自動でロックがかかる仕組み。
座学はここで。「一般教室」3・4F
座学はここで。「一般教室」3・4F
栄養学や生理学に土壌学…。システム栽培の基本からしっかりと学びます。明るく開放感のある教室が自慢です。
特別講義も。「小ホール」5F
特別講義も。「小ホール」5F
入学式や卒業式などセレモニーなどが行われる「小ホール」。専門家を迎えた特別講義もここで行われます。
明るく開放的。「図書室」6F
明るく開放的。「図書室」6F
全面ガラス張りの図書室は、明るく開放的な雰囲気です。農業関係から資格関係まで幅広い書籍がそろっています。

活躍のフィールド

新しい産業のカタチとして注目を浴びている「完全人工光型水耕栽培」は、さまざまな企業が参入している成長産業なので、卒業後は多様なフィールドで活躍できます。

求人ニーズ
愛甲農業科学専門学校で学べる「完全人工光型水耕栽培」は、大手の上場企業から身近な中小企業までが次々に参入している分野です。急成長している分野のため、システム栽培の知識や技術などをしっかりと身に付けている人材が不足しています。こういった状況の中、愛甲農業科学専門学校で知識や技術を身に付けた人材には、さまざまな企業からのニーズがあります。
目指せる職業・職種
システム栽培をしている企業・生産工場での管理者、指導者、技術者をはじめ外食産業・大規模小売店・流通業界でのバイヤー、そのほか海外での農業技術指導者の道が広がります。
  • 理事長・学長のメッセージ
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